epioへの思い

私は元々、病院や施設で働く看護師でした。日々高齢者の方と向き合う中で感じたのは「医療やケアの手が届かない"美しさ"への想い」があるということでした。
老人ホームで働いていた頃、排便後の処理中に「こんなことまでさせて申し訳ない、もったいない」と涙ながらに手を合わせてくださった方がいました。その姿に胸を締め付けられ、介護を受ける方たちが、「人に見られるのが恥ずかしい」「処理ができなくて辛い」と、ムダ毛や肌トラブルについて小さく、でも確かに悩みを抱えていることに気づいたのです。
そのとき私は思いました。
「清潔であること、見た目に自信を持てることは、尊厳にかかわる大切なケアだ」と。
そこから、私は"介護脱毛"という分野に強く惹かれ、脱毛技術や衛生管理について一から学び直し、医療知識と看護師としての視点を活かして、安心・安全を第一にした脱毛エステサロンを開業しました。
ただ毛をなくすのではなく、「その人が自分らしく生きるための手助けをする」──そんな想いを込めて、お一人おひとりと向き合っています。
さらに活動を広げる中で、お客様のニーズに応えるかたちで、フェイシャルやボディのメニューも取り入れ、それに付随した温活ケアなども行っております。
さらに療養中の方や外出が困難な方から、「点滴や美容ケアを受けたいけど、通えない」といった声も耳にするようになりました。
その声に応え、現在は訪問美容点滴という新たなサービスも始めています。ご自宅や施設で、安心して美容と健康をサポートできるよう、医療資格者だからこそできる信頼のケアをお届けしております。
美容と医療のあいだにある"心のケア"を大切に。
私は、見た目の美しさを超えて、その人が"ありのままの自分に誇りを持てる"ためのサポートを続けていきます。
これからも、たった一人の声に耳を傾けながら、誰かの「生きる力」になれるような存在でありたい。
それが、私の願いであり、これまで歩んできた道の意味でもあるのです。
これらの信念と経験を持ち、ナイチンゲール誓詞にあるように「我が手に託されたる人々の幸のために」これからもみなさまに寄り添ってまいります。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
代表 白田美和子
